端の話。

今ではすっかり丸くなってしまいましたね、端嬢。
今のぶりっ子な後輩キャラも別に悪くは無いですが、
やはり彼女には真中を雑魚呼ばわりした腹黒キャラを貫いてほしかったです。
真中を辛辣に批判するのが外嬢の役目だとしたら、
端嬢は逆に女の子側に発破をかける役目になれたんじゃないかなぁ、と。
まぁ、実際にそんな事したらかなり嫌われそうですけどね、端嬢。

それにしても彼女はいつまで小宮山と続くんでしょうかね？
まさかこういうカップリングで来るとは思わなかったので、
二人がくっついたって知った時は目を疑いましたよ・・・
まぁ、でもこういうカップル、現実の世界でもよく見かけますよね(・∀・)

・・・とか何とか書いてたらいつの間にやらこのカポーが不協和音を奏でている件について。
個人的にこのカポーが切れたら合宿の意味が皆無になるんですけど。
まぁ、小宮山もただ手紙を読んで泣いてただけで、端嬢の心を取り戻そうという努力もしなければ
カプイベントで同じ番号の人をその日のうちに探そうとし、
挙句の果てには新たな女の子を見つける為にさっさと受験勉強始めたりしてるんだから
お互い「この人じゃなきゃ駄目だ」っていう意識レベルが低かったんかなぁ、とか思ったり。
・・・まぁ、端嬢に泣きついたら泣きついたで余計イライラさせそうな気もしますけど。


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